企業(メーカー、小売など)と
サイトが契約を結び、
サイトが在庫を持たずに
契約メーカーの商品を販売できる
仕組みのことです。
商品の発送は企業が代行するのが普通のようです。
決済や顧客対応などをどこまで
企業が行うかはケースによって違うようです。
ドロップシッピングによって企業とサイトは
Win−Winの関係を築くことができます。
簡単にですが両者のメリットを挙げます。
企業
リスクなしでネット上に代理店をたくさん置くことがが出来る
販路の拡大
サイト
在庫なしで品揃えを増やせる
発送業務を行う必要がないためマーケティングに専念できる
直接企業とメーカーが契約することを
定義に入れているケースも見ますが、
アフィリエイトのASPのように
他の企業が仲介役として間に入ることが
主流になっていくのではないでしょうか?
「報酬額をサイトが自分で決められる」という条件を
定義に入れている人がいます。
しかし、自分で値付けして卸値との差額を抜くことは、
オリジナル商品をメーカーに作ってもらって
売るケース以外は情報の非対称性が前提となっています。
同じ商品が多くのサイトで売られているのであれば
当然安いサイトで購入するからです。
従って、ドロップシッピングがアフィリエイトのように
多くの人に普及してくると、商品の価格は均衡してくるはずです。
すると、価格が自分で設定してマージンを抜くのが難しくなってくるでしょう。
なので「報酬額をサイトが自分で決められる」という条件は全ての事例に
当てはまるとは言えなそうです。
ドロップシッピングは主に米国で流行しているようです。
日本国内でも先行者利益を得るべくインフラの構築に
奔走してる会社も相当数ありそうです。
ドロップシッピング界のA8はどこになるのでしょうか?
これからこのBlogではドロップシッピングに関する
様々な企業の紹介、新しいビジネスなどについてまとめていきます。
とても勉強になりました。
これからもいっぱい勉強させていただきます。
なかなかネットビジネスで稼ぐ糸口が見つからないので色々調べています。
勉強になりました