1.ドロップシッピングの現状
2.ドロップシッピングのサイトの分類
3.ドロップシッピングの今後
という順に話しました。
1.ドロップシッピングの現状
海外では既にかなりの数のドロップシッピング関連のサイトがあり、市場規模も大きなものとなっている。
カフェプレスだけで年間30億円以上売り上げている(このページから推定)
2000年には30%以上のインターネットの専門小売サイトがドロップシッピングを活用している。(ちなみにアメリカのECの市場規模は2005年の時点で2兆円)ASPを介さずに、メーカーとショップが直接契約してやりとりしているケースも含まれているようです。
稼いでいる人はASPに登録されている商品を売るのではなく、自らメーカーと交渉して商品を提供してもらっている。
ドロップシッピングを使ったECサイトをアフィリエイトやリスティング広告を使って集客する例も出てきている。
(ここらへんは海外の「はてな」や「OKWAVE」のようなサイトを見ると結構議論されてます。)
日本ではまだサイトが少ない。オリジナル商品を作るサイトはたくさんあるが、無料で登録してたくさんの商材を自由に販売できるASPはまだオープンしていない。(ドロップシッピングという名前を使わずに同じような機能を提供しているサイトはあります)どこもプレスリリースよりもサービス開始が遅れていて、これからオープン予定のところが多い。
※アメリカでの市場規模に関してはこちらを参照しました。
そのうち訳してまとめたものをアップします。
http://retailindustry.about.com/library/weekly/aa000718a.htm
続きはこちらからどうぞ
DS会議の内容 2 〜ドロップシッピングのサイトの分類〜
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若草です。
DSのイベントがあったようですね。
残念ながら参加できませんでした。
また機会があれば、ぜひ参加したいです。
よろしくお願いします。
ご無沙汰しております。
また同じようなDSのイベントを開催しますので次回は参加してください!
今後ともよろしくお願い致します。